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将棋・シャンチー・チェス・囲碁・バックギャモンなど初心者の挑戦ブログ

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25ポイントマッチ(8ゲーム)

25ポイントマッチで8ゲームを戦い勝ったのだ!

gnubg-25-20100604.jpgまだそんなことやってるのかって?そりゃそうだ。わたしはしつこいのだ。7、8ゲームを戦い25ポイントマッチで勝つという目標を目指しながら gnubg の手を学んでいるのだ。

やつの手口が段々分かって来たぞ! gnubg というやつのだ。

インナーボードのブロットを積極的にヒットしてエントリーできなければ勝ち!ということをこの先生はよくなさる。それで負けにくいということは確率的に有利な作戦なのだろう。

501.jpgところで、「501 ESSENTIAL BACKGAMMON PROBLEMS」(以後簡単に501 )という書籍を覚えているだろうか。

この 501 だがなかなか読むのが進んでいない。分かりやすい本だが結局 gnubg と戦っているほうが面白いのだから仕方がない。

それにわたしは忙しいのだ。(うそつけっ!暇人がぁ)

しかしこの 501 は推奨できる書籍だ。世界バックギャモン大会で2度優勝したという先生(顔写真が載っているが先に見たら買う気をなくすだろう)の書いたありがたい本だ。次の一手問題が 501問あるのだ。

最初の手をオープニングロールというが、サイの目によって手が決まっていて当然のようでも、いろいろ見解があって面白い。また、手に強弱があって強い手は運がよければその後より有利になる。弱い手はそれほど有利にならないが失敗も少ない手ということだ。

どのタイミングでどのような強い手を選ぶべきか、どのタイミングでは弱い手を選ぶべきかそれが分かれば強いプレイヤーといえる。強いプレイヤーを目指すのだ!

ショー・シャンチェスの冒険

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Qianhong

強力な無料シャンチーソフトの話だ。

うん?どこかで聞いた。そう、前回もそんなフレーズだった。
実はシャンチェスの冒険はシャンチーとチェスでシンメトリーなのだ。

qianhong_about.jpgソフトの名前は Qianhong。これは「浅紅」という意味だ。チェスの Deepblue は知っているだろう。Deepblue で「深青」という意味だ。もう説明はいるまい。

場所はここだ。 http://www.jcraner.com/qianhong/
とても楽しくて強いシャンチー・ソフトウェアなのだ。

qianhong.jpgそしてその強さの中身は ElephantEye だ。

ただし、Qianhong はシャンチーの思考エンジンがプラグインという形で提供されている。標準のインストールでは Aianhong オリジナルの思考エンジンが使えるようになるだけなのだ。ただしこいつはあまり強くはない。

強い思考エンジンは別途ダウンロードしてインストールする。現時点で用意されているプラグインは、ElephantEye 3.1、ElephantEye 1.05、keplugin v1.4、VsccPlugin v1.1 の4つだ。

また、いく種類ものシャンチー駒を選んでプレイすることができるのだ。
下にその一部をいくつか選んで載せたので楽しんでくれ。

q_t.jpgq_b.jpgq_w.jpg
q_x.jpgq_r.jpgq_wx.jpg

ElephantEye 3.1 の強さについては以前に説明したが、その最強設定であるレベル5の「Overwhelming」とは「対抗できない圧倒的強さ」とでもいう意味で、実際わたしにとっては、どうにもしようのない圧倒的強さである。

どうだ、この ElephantEye の Overwhelming とやらを体験してみないか!

ショー・シャンチェスの冒険


Haundrix Chess

強力な無料チェスソフトの話だ。

haundrix_chess_about.jpgオープンソースのチェス・フリーソフトウェアだ。
http://www.haundrix.com/

オープンソースという名の通りこのソフトウェアのソースコードも無償で公開されている。とても楽しくて強いチェス・ソフトウェアなのだ。

haundrix_chess.jpgそしてその強さの中身は Crafty だ。

標準インストールで、Crafty 23.0、GNU Chess 5.07.9b と Sjeng 11.2 が利用できるようになる。ありがたい話だ。なお、現在はまだ開発中バージョン 0.1.0 なのである。今後益々よくなっていくことだろう。

また、いく種類ものチェス駒を選んでプレイすることができるのだ。
下にその一部をいくつか選んで載せたので楽しんでくれ。

h_s.jpgh_freak.jpgh_eyes.jpg
h_count.jpgh_c.jpgh_a.jpg

羽生善治だって敵わないであろう強豪と戦いたければ、今直ぐインストールして Crafty と戦ってくれ。そうするとどうなるかって? そりゃもう、コテンパンにされるに決まっているだろう。..わたしのように。

ショー・シャンチェスの冒険


満員電車でのできごと

実話である。

友人と二人で満員電車に乗っていたときのことだ。

わたしが適当なことをいったら友人がこれまた適当な嘘で応えた。それで芝居が始まった。
回りに聞こえる大きめの声での芝居だ。当然だが打ち合わせなどしていない。

IMG_0129KC1.jpgアフリカに行ってきたんだって?(わたし)
そう、熱かったなあ。(友人)

アフリカっていったら、今、何とか熱って恐ろしい病気が流行ってるって聞いたけど大丈夫?
うん、ちょっとなんだか熱があるかも。

そぉいゃぁ今日はずっと顔色がおかしいよ。吐き気とかしないの?
ちょ、ちょっとぉ、気持ち悪いかも。

-- 電車は目的の駅に近づいているが満員で身動きが取れない。--

おいおい、こんなところで吐いたりしないでよ。
うぅうっうぅうぅ、うー。だめかも。

おい、ちょっと待てよ。吐くなよ。もうすぐ駅だから。
もうだめだぁー。ごめんなさーい!助けてぇー!

-- 目的の駅に到着した。--

助けてくれぇー!(わたし)
ぎゃぁー!(友人)
きゃぁー!(女性客)

-- 満員で身動きが取れなかったのに回りが逃げた。モーゼが海を割ったようだった。--

電車からは楽に出ることができた。20年ほど前のできごとだ。わたしも若かったなぁ。

ショー・シャンチェスの冒険


いしころくん

そりゃぁなんてったっていしころくんなんだよ。

isikoro.jpgおじさん、それなあに?
うん、これかい。いしころくんだよ。ぼくぅ、知らないの?

おじさんが描いたの?
ばかいっちゃいけないよ。最初っから顔があったんだよ。

どこで見つけたの?
おじさんが歩いていたらね、声が聞こえたんだよ。

えっ、どんな?
「ぼく、いしころくんだよっ!」って聞こえたんだ。
それでね、下から聞こえたから下を見たらね、いしころくんがおじさんの顔を見てたんだ。
だから拾ってあげたんだよ。

その顔、洗っても消えないの?
そりゃそうさ。最初から付いている顔だからね。

いいなぁ。ぼくもほしいなぁ。
うーん、じゃぁ、これ特別にきみにあげよう。

ほんとぉ!
でもね、水で洗ったりしないでね。いしころくんがかわいそうだからね。
小さな声で..いしころくんがいちころだから。

ショー・シャンチェスの冒険


続 twitter

twitter というものが少し分かった。

mystique_640.jpgどうやら若者が寂しさを紛らわすためか、どうもどうでもいいようなことをやたらつぶやいているのがその多くであるようだ。

わたしもそれを真似たいとは思っているが、やはりどうしても何かテーマを意識してしまいそうなのだ。どうも、おじさんはさわやかにはいかないのである。

1、2行ではなくどうしても目一杯書き込んでしまう。ミニブログというイメージだ。まぁ、おじさん流でいいではないか。そのうち、何か食ってうまかったとか書くようになるかも知れない。

それに耐えられない諸君はだね、ブログでは隅っこのサイドバーに出しているので気にとめないでもらいたい。いやなものは無視するのが一番なのだ。

mystique-400.jpgtwitter の自分用画面の背景画像を設定できるとのことなので、X-MEN に出てくる Mystique の壁紙画像を頂戴してきて加工してみた。

それを背景画像にしてみたが..気持ち悪い。まぁ、せっかく作ったので設定したがそのうち削除するだろう。著作権の問題もあるだろうしね。

サイドバーに表示させているつぶやきもそのうちいやになって下のほうに移動するか削除する可能性もあると思う。それまでは付き合っていただこう。

更新が面倒な日は適当なつぶやきでお茶を濁させてもらおう。

ショー・シャンチェスの冒険


twitter

twitter を始めたのだ。

xianches-twitter.jpgシャンチェスのアドレスは http://twitter.com/xianches だ。

ブログのサイドバー(左側)にも表示されているので気付いたことだろう。なんてことはない。たわいもなく短いつぶやきが発信できるというものだ。

その利用者は全世界的に急速な拡大をしているらしい。特に日本国内の利用者の拡大が世界的に見ても著しいとのことだ。

IDは全世界で一意なようでほとんどの単語は取られてしまっている。xianches はわたしによる造語なのでかろうじて残っていて取ることができた。諸君もこの際、つぶやいてみてはどうだろう。登録に必要なのはメールアドレスだけだ。それに簡単だよ。

backgammon-board.jpgscorer.jpgさて、ところーでだ。わたしには対人間のリアルなバックギャモンの相手もでき、ときどき楽しむようになった。

写真左はわたしの愛用ボード。今のところ満足している。わたしは定価で購入してしまったがヤフオクで新品がとても安く買えるようだ。

まぁともあれ、これで楽しんでいる。ダブリングキューブは使うことなく勝ち負けだけだ。

でもそろそろダブルをしたい。そこでスコアボードを手に入れたのだ。アマゾンで350円。在庫数1とあったと思ったがわたしが購入したあとも未だ販売している。とても小さな木製のスコアボードだ。バックギャモンボードに放り込んでおけばよいだろう。諸君にもお勧めだ。急げ!在庫はあと1つ?だ。

ショー・シャンチェスの冒険


ミニミニ・バックギャモンボード

ミニミニ・バックギャモンボードを集めてみたのだ。

ミニミニといわれて納得した諸君。古いよ人間が。で、どれも小型のバックギャモンボードだ。スーツのポケットに収まるものばかり。上の3つはどれもオークションで手に入れたものだ。参考までに値段をいおう。左から100円、500円、1000円だ。

minigammon100.jpgminigammon500.jpgminigyammon1000.jpg

左端はマグネット式。まさに持ち歩ける。優れものだ。中央はボードが紙で出来ている。使っていくと印刷がすり減りそうなイメージだ。右端は木製&米国製。カフェやバーでおしゃれに楽しめそう。公園などで遊んでみても楽しそうだ。

daiso-backgammon.jpgそして、今日、ダイソーで100円にて買ったこいつだ。マグネット式。開いたサイズが13cmx13cm。今回のなかで一番ミニミニなのだ。それでもこれバカに出来ない。かなり使えそうなのだ。

で、所有する標準的なサイズのボードは以前に紹介した1組だけだ。eBay などを調べると結構安くて魅力的なボードがあるようなので、いつか手に入れようとは思っている。

しかしね、今は道具よりも強くなることが先決だね。

【速報】 シャンチェス氏は gnubg との25ポイントマッチに勝利!

gnubg-25-20100523.jpgただし、あまり満足な勝ちではなく内容は2ゲームのみでうち1ゲームに大量得点(32ポイント)したという1発勝ちの親戚のようなものでトータル40対0だ。ダブル合戦に勝ったのだ。

しかし何はともあれ、25ポイントマッチに勝利したのだ。今後は少なくとも5ゲーム以上を戦い勝利したい。

gnubg 側の勝ちパターンは理解できてきているので、わずかながら進歩しているといえよう。

ショー・シャンチェスの冒険


ボビー・フィッシャー

まずは観てくれ。合計19分38秒だ。





ボビー・フィッシャー(Bobby Fischer / Robert James Fischer、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ、1943年3月9日~2008年1月17日)。

わたしにとっては「チェス入門」と「究極のチェス」という2つの書籍を通してのチェスの先生だ。知能指数184。

なぜだろう。ボビー・フィッシャーは気になる存在だ。

ショー・シャンチェスの冒険


SAPPORO OPEN

今回は実際のプレイを2つ見てもらおう。

「SAPPORO OPEN」という国内大会のようだ。詳細は分からない。わたしがバックギャモンを始めたのが2010年4月30日であることを思い出してくれ。ただ、この大会はどうやら17ポイントマッチのようなのだ。

1つめが「SAPPORO OPEN 2008」のファイナルゲーム(決勝戦)の第1局。2つめは「SAPPORO OPEN 2007」のファイナルゲームの最終局。2007のほうはお互い持ち時間が少ないのだろうか、早指し(早打ち?)だ。この辺りが面白いので2つ取り上げたのだ。



これを見ればバックギャモンというゲームの雰囲気を理解できるだろう。最初のゲームは赤の勝ちだ。ダブルをテイクできずパスしたのだ。



16(CAMERON)対9(MOCHY)で向かえた一戦。あと1ポイント取れば CAMERON の勝ち。しかし、MOCHY が角番を凌いで16対10となった。そして最後の決戦で CAMERON が得点し優勝。

「SAPPORO OPEN 2020」では、XIANCHES が優勝だ! XIANCHES は 2020 年まで生きてるのか!?死んでる可能性も高いな。

【速報】 シャンチェス氏は gnubg(GNU Backgammon)との15ポイントマッチに勝利!

gnubg-15-20100519.jpg一発まぐれ勝ちではない。gnubg と7ゲームを戦い勝利したのだ。今までは GNU Backgammon を野暮ったくグニューと読んでいたがこれからは都会的に gnubg だ。

次は SAPPORO OPEN に習い17ポイントマッチと行こう。 gnubg との最終目標は25ポイントマッチに勝利することだ。最終の最終?は25ポイントマッチで連勝することにしよう。

もし gnubg に25ポイントマッチで連勝できるならば国内大会でなら通用するのではないか!?ってそりゃないだろうね。まだそれを考えるのは早すぎる。

gnubg に25ポイントマッチ連勝を果たしたら次は世界最強バックギャモン・ソフト、スノウイー(Snowie)との戦いが始まるということになるだろう。

ショー・シャンチェスの冒険



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HN:
ショー・シャンチェス
性別:
男性
職業:
ボヘミアン
趣味:
5 GREAT GAMES
自己紹介:
2010年3月8日、突如、チェスを始めた。将棋(四段)以外は初心者、初級者のわたしだ。チェスを始めると同時にブログ「ショー・シャンチェスの冒険」を始めた。 そののち2010年4月30日、バックギャモンを始める。現在夢中になっている。
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