25ポイントマッチで8ゲームを戦い勝ったのだ!
まだそんなことやってるのかって?そりゃそうだ。わたしはしつこいのだ。7、8ゲームを戦い25ポイントマッチで勝つという目標を目指しながら gnubg の手を学んでいるのだ。
やつの手口が段々分かって来たぞ! gnubg というやつのだ。
インナーボードのブロットを積極的にヒットしてエントリーできなければ勝ち!ということをこの先生はよくなさる。それで負けにくいということは確率的に有利な作戦なのだろう。
ところで、「501 ESSENTIAL BACKGAMMON PROBLEMS」(以後簡単に501 )という書籍を覚えているだろうか。
この 501 だがなかなか読むのが進んでいない。分かりやすい本だが結局 gnubg と戦っているほうが面白いのだから仕方がない。
それにわたしは忙しいのだ。(うそつけっ!暇人がぁ)
しかしこの 501 は推奨できる書籍だ。世界バックギャモン大会で2度優勝したという先生(顔写真が載っているが先に見たら買う気をなくすだろう)の書いたありがたい本だ。次の一手問題が 501問あるのだ。
最初の手をオープニングロールというが、サイの目によって手が決まっていて当然のようでも、いろいろ見解があって面白い。また、手に強弱があって強い手は運がよければその後より有利になる。弱い手はそれほど有利にならないが失敗も少ない手ということだ。
どのタイミングでどのような強い手を選ぶべきか、どのタイミングでは弱い手を選ぶべきかそれが分かれば強いプレイヤーといえる。強いプレイヤーを目指すのだ!
ショー・シャンチェスの冒険
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