ElephantEye は強い!
久しぶりにシャンチーの話しだが何が進展したわけでもない。ただ、目標となる強いソフトが定まったのだ。それが今回紹介する ElephantEye だ。
その前に「i-中国象棋」を忘れてはならない。わたしは未だ1200点氏を卒業できない。つまり2級止まりだ。
このソフトの強さには不満はない。ただし、棋譜管理やソフト自体の完成度には大変不満がある。キャラとの対戦に勝ちよいシャンチーが指せたので保存したいなどということができない。そもそも保存可能な棋譜形式に WXF がないのだ。
保存のためには予め棋譜をスタートしなければならないようだ。ようだというのはこんな面倒なことするものかと一度もしたことがないのだ。まぁ、いいだろう。とにかく強さには満足しているのだ。このソフトとは棋譜の内容など関係なく今後も何度でもぶつかり稽古をするのだ!
そしてこれだ。ElephantEye。これも強いソフトだ。しかもフリーソフトウェア。ぐるぐる(Google)すれば直ぐに出てくる。ElephantEye というのはシャンチーエンジンでユーザインターフェースは別にいろいろあるのだ。一々リンクを埋めるのが面倒になった。
これは棋譜管理にもよいと思っている WXF 形式が可能だ。その他 ICCS 形式も可能だ。これも i-中国象棋同様、最強には歯が立たないので、わたしは幼稚園コースからのスタートだ。
実際には幼稚園コースなどはない。0-Beginner、1-Amateur、2-Expert、3-Master、4-Grand Master、5-Overwhelming の5段階だ。Overwhelming とは「対抗できない圧倒的強さ」とでもいうところか。実際やってみたらその通りだった。まずはレベル0の Beginner から始めようじゃないか。
今後、よい棋譜ができたら WXF 形式で保存しながら本ブログにて紹介していきたい。勝ったときにはさんざん自慢してやるぞ。
ショー・シャンチェスの冒険
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