シャンチーくんよ、きみはどんだけ人気がないのだ!
チェスは日本においてメジャーとはいえないまでもそこそこ人気があるようだ。将棋の足もと辺りには届いているのではないか。それに比べシャンチーは足の小指にたまった爪の垢程度の存在ではないだろうか。
わたしのシャンチーはパソコンソフトとの実戦・実戦・実戦で負けてばかりだ。チェスは本ばかり読んでいる。この対比が面白いところだ。
しかし、シャンチーは果たして本を読まずして実戦ばかりで強くなれるものか!?わたしがシャンチーで負けるパターンはほとんどがウッカリだ!(おじいちゃんったら)ウッカリがなかったら優勢を経て常に勝つことができそうだ。
では、ウッカリとは何か?そう、馴れていないということだろう。あるいはおじいちゃんということだ。それならば実戦によって馴れれば解決しそうだ。
その先 にはミスをしないのに勝てないという状況もあるだろう。そのレベルでは実戦が解決するとはいいきれない。やはり定跡研究や何か本質的なブレークスルーが必要になるのだろう。
おやおや、まだまだ、そんな心配など必要ないのである。今日もまた1300点に負かされる日々なのである。それでもシャンチーは面白い。
早く有段者になりたいものだ。 I LOVE XIANGQI !!
ショー・シャンチェスの冒険
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