今日は映画を観たのだ。
「ボビーフィッシャーを探して」(Searching for Bobby Fischer)という映画だ。
昨日アマゾンで注文し今日到着だ。レンタルでもよかったが、先月からチェスを始めた記念として購入することにしたのだ。のちにチェスを始めたときの思い出になるであろう。まずはアマゾンの内容紹介をそのまま載せよう。そのうえで感想を述べるとしよう。
『実話を基に、親子の真実の愛を描いた感動のリトル・アメリカン・ドリーム。ジョシュは7歳にして天才的なチェスの才能を持つ。それに気がついた父親は往年のチャンピオン、ブルースを息子のコーチとして雇う。第二のボビーフィッ シャーを目指してレッスンを続け、やがてジョシュはその実力を全米のトーナメントで発揮し始める…。 』
うん、面白かった。劇中に若き日のボビーフィッシャーの映像が何度も登場する。それもいい。本格的な役者人で固めたまじめな作品である。
チェスの天才少年役の少年が実にかわいい。その少年がスピードチェスをする姿が何度も出てくる。娯楽映画としての必要性からかほとんどすべてのチェスシーンはスピードチェスだ。
将棋の剣士諸君ならばこの映画を観れば必ずチェスをやりたくなるはずだ。既に魅了されつつある、たけしーまさんやロボさんにもぜひ観てもらいたいと思った次第だ。
ショー・シャンチェスの冒険
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