またこの話だ。そう、グニューとの7ポイントマッチ。
なぜ7ポイントなのか?グニューのデフォルト(規定値)が7ポイントマッチなのだ。
最初はシングルマッチ(1ポイント)戦ばかりやっていたのだ。なぜならシングルマッチならお強いグニューさまにもたまたまの一発が入るからだ。タマタマは急所なのである。
タマタマに一発が入り満足。次は7ポイントマッチというわけだ。なかなか勝てなかったが前回、大勝ちの一発で8ポイント獲得。で、7ポイントマッチに勝利。しかしこれじゃ、シングルマッチでタマタマに一発入れたのと変わらないのだ。
タマタマばっかり狙っていちゃ卑怯じゃないか。次はチ○コかあるいはもう少しおっきなタマタマを狙いたい。うん?結局タマタマなのだ。つまり7ポイントマッチで3番、4番と戦ってがっぷり四つで勝ちたいのだ。それを次の目標にしていたのだ。
賢明な諸君は気づいたであろう。そう、それに勝ったのだ。
8ポイント対5ポイントで勝ちだ。基本は1局に勝つと1ポイントだがダブルという手を互いに使うので1局当たり2ポイントか4ポイントになるのだ。
ちなみに「THE BACKGAMMON BOOK」によると、日本バックギャモン協会主催の例会では5ポイントマッチ、日本のタイトル戦「盤聖」では11ポイントマッチ、モンテカルロで開かれる世界選手権の決勝では25ポイントマッチとのことである。
この次はグニューに25ポイントマッチでの勝利を目指そうじゃないか。
ショー・シャンチェスの冒険
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COMMENT
仲間はずれ
1.初期配置がない
2.駒(石)が動かない
という点で仲間はずれですね。
早さではなく量の勝負という点でも他のものと比べて異質な感じがします。
囲碁