未だに「究極のチェス」と格闘中だ。
だんだん読むのに使う時間が少なくなってきた。(読まなくなったという意味)究極のチェスは全101問の次の一手集だ。現在82問まで解いたのだ。直ぐに答えを見たものもある。かなりよい本だと思う。さすがボビーフィッシャーだ。感心する手ばかりである。
そんな牛歩の最中ながら新しい本を2冊購入した。1つは「CHESS 5334 Problems, Combinations, and Bames / Laszlo Polgar」という本だ。大変分厚い本でその厚さは6cmもあるのだ。
1手詰めが306問、2手詰めが3412問、3手詰めが744問、ミニチュアゲーム(短手数の棋譜)が600局、簡単なエンドゲームが144問、次の一手が128問という感じだ。問題のレベルは全体的にそう高くはなさそうだ。取り組みは少し先になるかも知れないが追って報告したい。
もう1つはこれだ。ポルガーのついでに注文したという感じ。
本の厚さは14mm。全600問の次の一手集だ。
少しながめただけだが面白そうだ。究極のチェスよりは簡単なイメージだが実際のところは読んでみなければ分からない。こちらも報告を待ってほしい。
この冒険では本を読んで学習し、実戦(対ソフト/対人間)をしていく課程を記していきたいと思っている。したがって本もたくさん出てくるのだ。読まない本だって買うのだ。(えっ!)覚悟してほしい。
ところで、チェスはよい道具を1組だけほしいと思っている。2~3年あとでよいと思っていたが人が買うのを見て1年以内ぐらいにほしいとかなり短縮したのだ。このほしがり屋め!
ショー・シャンチェスの冒険
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