シャンチーの道具はたくさん持っている。
そんななかわたしが初めて手に入れた駒がこれだ。どこで買ったものかまったく記憶にない。直径35mm。木製でシャンチーの駒にしては品質も悪くない。
確かルールを覚える前に購入したのだ。そしてルールを覚えたような気になったのちに駒の役割は終わった。20年以上前の話だと思う。そして浦島太郎は2008年にこのシャンチー駒のふたを開けた。煙が出たような出ないいような。それでもすっかりじじいになった。ふたを開ける前と変わらないのだ。
道具の話しだった。シャンチーの盤駒は2008年7月の中国旅行でたくさん買ってきたのだ。それは追々紹介しよう。そのときに買った木製駒は一組だけであとは全部プラ製だ。プラ製ではあるが気に入ったので何組か買ったのだったが、今思えばやはり駒は木製がよい。
こちらは24mm。銘駒図鑑で何組か希望者にプレゼントしたものだ。送料までわたしが出したのだが人気がなかった。つまり只でもいらんというわけだ。確かに品質はお粗末だが十分に遊べるし旅行用には最適だ。今でも遅くないぞ!
さて、駒というものはやはり木製がよい。わたしのお気に入りは一番デカイ木製駒だ。75mmあるのだ。もう一つ55mmのものもある。これもお気に入りだ。
結論をいおう。シャンチーの駒は出来ることならデカイほうがよい。そして木製がよい。盤は手作りだ!
ショー・シャンチェスの冒険
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