本当は囲碁だってガンガンやりたい!
「万波佳奈の囲碁入門」。これはいいね。実はこの本は持っていない。先日、書店にて立ち読みしたのだ。これから囲碁を一から覚えようという人にはピッタリだと思う。必ず打てるようになるだろう。
わたしも最初にこんな本で入門したかった。時代とともによい本が生まれてきたということなのだろう。買いたいと思ったがこの本に書いてあることは既に理解していた。さすがに本好きのわたしも買わないよね。
そう、わたしは囲碁の最初の入門は済んでいるのだ。割礼済みなのだ。
わたしは本好きだからウェブに情報があっても本で読みたい口なのだ。しかし今回、ウェブで覚えてしまおうじゃないかという諸氏のために優れた囲碁入門用のサイトを紹介しよう。
「
インタラクティブ囲碁入門」 : 実際に打ちながら覚えることができる。本にはできない芸当だ。「
日本棋院の楽しい囲碁入門教室」 : まずは日本棋院に取り込まれてしまおうじゃないか。ウェブを
ぐるぐるすればいくらでも出てくるのだ。
ところで、わたしの囲碁の相手は例によってパソコンソフトだ。対人間は数局に留まる。どのくらいの棋力かって?分かろうはずもないがちょっと古いAI囲碁の最強に勝ったり負けたりだというところだ。ここ2~3年はまったくやってなくパソコン内を探したがAI囲碁は見つからない。代わりに銀星囲碁8がインストされていた。
さて、囲碁の面白さだが碁打ちにいわせればそりゃ囲碁が一番面白いさということになろう。そういう意見にはまったく異論はない。何が一番かは別にして、将棋、シャンチー、チェス、囲碁はどれも一番といっていいくらいに十分面白い。
もう一度いおう。囲碁はそりゃ面白いに決まってる。であるから最初の一行目で唸ったように囲碁はもっとちゃんと取り組みたいのだ。しかしね、将棋、シャンチー、チェス(=ショー・シャンチェス)の3つでそりゃもう大変。それにシャンチーとチェスは入門したてだ。囲碁はもちょっと待ってくだされ。
ショー・シャンチェスの冒険
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COMMENT
アホなこと
囲碁は19路盤でやるものとしたものですが、初心者用に9路盤、13路盤というのもありますね。
チェスの盤って9路盤の代わりにならないか、逆に9路盤がチェスの盤の代わりにならないか、などとアホなことを考えています。
調子に乗って、中将棋盤を13路盤に、といっても中将棋盤なんて持ってなかったですね。
Re: アホなこと