忍者ブログ

将棋・シャンチー・チェス・囲碁・バックギャモンなど初心者の挑戦ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ギャモン勝ち

バックギャモンの話しの進展はここで一端ストップと なるだろうね。..って、ならねぇよ!

このブログ、だんだん下品になってきたようだ。

gammon-won.jpglucky-gammon.jpgこれまでジェリー(JellyFish)と戦い結構勝てたのでいい気になって自慢していたのだがなんてことはない。どうやらジェリー(Level7)は弱い。

結局、ジェリーは削除。死刑なのだ。アンインストールね。ジェリーに代わって主役に躍り出たのがグニュー(GNU Backgammon)だ!

このグニューのやつ。ジェリーより確実に強い。と感じるのだ。じゃ、最初からグニューでいいじゃないか?いやいや、勝てる相手というものは大切なもんだ。

それで今日は本を放っておいてグニューと一騎打ち。で、負かされるは負かされるは。で、で、やっと勝ったのが「ギャモン勝ち」というやつだ。これは相手が1枚も上がっていうちにこちらは15枚全部上がってしまうというやつだ。

ちなみに相手の駒がこちらのインナーボードに残っている状態で15枚全部上がってしまうのを「バックギャモン勝ち」というのである。こちらのインナーボードとはボードの画像でいうと右半分の更に下半分の部分をいう。

棋譜(というのか?)を見れば分かる人は分かるだろうが、かなりの勝負をして運良く切り抜けている。つまり、運がよかっただけだ。それでもギャモン勝ちは気分がいいもんだ。

それで今回、休息宣言後の緊急自慢報告復活となった。

お金でも拾ったら..いや、間違えた..資金の調達が整ったら、Snowie を購入するとして、それまではグニューとの死闘が続くのだ。

ショー・シャンチェスの冒険

PR

バックギャモンの教科書

わたしというやつはホントに信用できん。

hayawakari-zukai-backgammon.jpg本は不要といっていたが何冊も購入したのだ。もっともこの本「図解早わかりバックギャモン入門」はわたしにとって必要と考えたからではない。

オー クションをながめていたら100円で出ていたのだ。何とはなしに入札したら落札できてしまったという次第だ。送料込みで260円也。

内容はというとイラストなどの挿絵が多く初心者に馴染みやすい構成だ。バックギャモンの確率に多く触れており面白いが個人的には興味薄だ。わたしとしては 第2章の「基本戦術」以降を読んでみようと思う。

501-essential-backgammon.jpgBACKGAMMON-FOR-SERIOUS-PLAYERS.jpgimprove-your-backgammon.jpgさて、話しはここからが本番だ。

アマゾンのバックギャモン 洋書コーナーの上から3冊を注文した。

うん、何の順番だ?とそ れも分からず注文するバカは少ないだろう。

まず「501 ESSENTIAL BACKGAMMON PROBLEMS」。これはよさそうだ。次の一手問題集501問だ。問題と解答が別ページになっていて、解答には5行から10行程度に渡るポイント解説が あるのだ。良心的な1冊だと思う。

次に「BACKGAMMON FOR SERIOUS PLAYERS」。強豪プレイヤー(と思しき)の5局の完全解説本といったところか。これも役に立ちそうだ。購入は正解だろう。

最後に「improve your backgammon」。うーん、薄っぺらな本だ。で?読んでみなければ現段階では何ともいえないのだ。手に取った時点では購入してよかったとは思えな い。

分かったであろうが、どれもまだ読んではいない。読むのに時間がかかるだろうからバックギャモンの話しの進展はここで一端ストップと なるだろうね。

ショー・シャンチェスの冒険


won・won・won

大量の won なのだ。

jellyfish-20100503-1.jpgjellyfish-20100503-3.jpgjellyfish-20100503-5.jpg
jellyfish-20100504-6.jpgjellyfish-20100505-1.jpgjellyfish-20100505-2.jpg

JellyFish Level7(最強)にたくさん勝ったのだ。何度もいうがこの Level7 は世界チャンプ級なのだ。といってる自分が疑い始めた。1勝2敗のペースだったが、それよりもよくなってきた気がするのだ。やれば勝てる気になってきた。GW蜃気楼か。

それなりに頭を使っているつもりだが、それほど高度なことはやっていないはずだ。つまりはバックギャモンってのは底が浅いのか?どうなんだ!?誰か教えてくれ!

獲得点数が1点と2点の2種類あるのは、ダブルといって勝ちそうなほうが「おれ勝ちそうだから勝ったときの点数は倍ってことでよろしくぅ」ってルールがあって、それをジェリーが仕掛けた結果、逆にわたしの勝ちになり2点獲得というわけだ。こちらからはダブルは仕掛けない。なぜって今はゲームを覚えるのが目的だからさ。

見てるほうも勝った自慢ばかりされても面白くもおかしくもないだろう。ゲームの詳細やこうやって勝ったんだぜっていう内容を示したいが、将棋やチェスのような棋譜再生ビューアが見つからないんだよ。でもね、自前で作ってやるか。なんていう、楽しみも浮かんでくるのだ。

とりあえず今回は大量の won の自慢だけだ。

ショー・シャンチェスの冒険


ここでひと休み

冒険は3ヶ月目に突入した。

バックギャモンが加わり、5GG(5 GRATE GAMES/世界5大ゲーム)が冒険のテーマと定まったわけだが、他に5つもやってるブログはないぞ。アホすぎるか?確かにねぇ、どれも中途半端な感じで読者は今後も増えないことだろう。また、ソフト(Software)が好きなのでソフトの話題が多くなっているようだ。しかしまぁそれでもよい。書きたいことを書くだけだ。それに今改めて考えると5GGのどのゲームにも愛着を感じるのだ。

my-xiangqi-set.jpgところでわたしの今現在の熱中順位は、バックギャモン>シャンチー>チェス>囲碁>将棋だろう。将棋が最下位なのはある程度棋力もあり一段落しているという意味だ。

バックギャモンは本などによる勉強は不要だと思うし今後もしないだろう。スーパー強いソフト相手に実戦オンリーだ。でもね、アナライザー(Analyzer )は必要だと思う。それによって強い手を学習することができるのだ。

シャンチーは次の学習メニューに悩んでいる。所司和晴さんの本をもう一度読み直そうともしたが、読む気がしない。中国語の本も同様だ。..........バックギャモンが面白すぎてこの体たらくなのだろう。

ポルガー本も一段落だ。チェスは気が向いたときに本を読むことにしよう。チェスには他とは違い本がよいだろう。囲碁はね、今後ものんびりやって行こう。将棋はまたそのうち熱中する順番が回ってくることだろう。

今はバックギャモンが面白い。許してくれ!

ショー・シャンチェスの冒険


JellyFish Light 3.5

JellyFish Level7(最強)にシングルマッチで勝ったのだ!

jellyfish7-20100502-1.jpgといっても今夜はシングルマッチを3回やって1勝2敗の成績だ。この JellyFish Level7 という先生は世界のトッププレイヤークラス(らしい)なのである。この先生に勝ち越すことができればわたしも相当なものなのだろう。

しかし、手応えからすると運が相当に味方しなければ勝てない感じだ。自分の未熟さが理解できる段階まで来たのだ。といってもルールを覚えて2日目なのだけどね。今後当分はこの Level7 と練習試合のつもりだ。

今日はついでにこの JellyFish というソフトを紹介しよう。

jellyfish7-20100502-won.jpgソフトの画面を見れば分かるだろうが、このソフトは少し古い。その昔はバックギャモン・ソフトといえば JellyFish だったのだそうだ。今では Snowie というソフトが一番なのだそうだ。全部受け売りだ。

Snowie は現在、バージョン4でその価格はダウンロード版が 365 ドルだ。

そう、JellyFish の話しだった。このソフトには4つの種類がある。Light、Player、Tutor、Analyzer の4つだ。それぞれ機能や値段が違うのだ。一番高価な Analyzer で 220 ドルだ。

わたしが使っているのは無料版の JellyFish Light 3.5 なのだ。ただプレイできるだけで保存などはできないのだ。しかしまずはプレイだけできれば十分なのである。

無料なのはありがたいがフリーソフトというのは恐ろしいものだ。実行ファイルを自分の体(PC)の中に入れるわけだから、エイズになる可能性だってあるのだ。今回の JellyFish Light 3.5 は長年の経験から見て大丈夫であろうと判断したのだ。ちなみに GNU Backgammon はもっと安全(信用できる)だろう。

諸君も JellyFish Light 3.5 をダウンロードしてプレイしてみないか!そして、何だ俺だって Level7 に簡単に勝てたぞ!という報告を待っているぞ。

ショー・シャンチェスの冒険


バックギャモン・インフルエンザ

バックギャモン・インフルエンザにかかったのだ。

直ぐに医者に行くべきだが、バックギャモンの発熱外来はやっているのか。

backgammon-board.jpgで、道具がないよ。ずっと昔に買ったはずだがどこにもないよ。未使用のまま姿を消したのだ。あわてて楽天に注文だ。まぁとにかく使えるものなら何でもよい。道具もあわててわたしのもとにやって来たが、遊ぶ相手がいないのだ。

それにしてもこんな面白いものを今までよくも放っておいたもんだ。バックギャモンの道具も一人前の打ち手になったあかつきには、もちょっといいものがほしい。武宮正樹さんの使っているようなものだ。道具が気になるお年頃ということか。じじいってことか。

gnu-won.jpgところでさてさて、GNU Backgammon の強いこと強いこと。あたしゃ腹が立つよ。しかしね、ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるってね。1回だけだが勝つことができた。

このグニューの野郎はイカサマやってんじゃないのかって疑っているのだ。ここは1さえ出なきゃだいじょぶだから勝負だ!ってね。1が出るわけだ。何度もやってくれる。まぁね、本当のところはグニューだからね。信用してるよ。

グニューは強すぎだぜってお嘆きのあなた。奥の部屋には癒し系も待ち構えているんだぜっ。って、これだよ!その名も「キャッツギャモン」だ。

cat-gammon.jpgcat-gammon-won.jpgcat-gammon-2.jpg

これは実に楽に勝たせてくれる。入門には最適だ。諸君もぜひ遊んでみてくれ。ルールなんか気にするな!スゴロクだよスゴロク。しかしこのスゴロクは奥は深そうだ。日本では古来より「盤双六」と呼ばれて愛されている。

鉄は熱いうちに打て!しかしどうやって打てばよいというのだ!?

【速報】 2010年5月1日22時、シャンチェス氏は JellyFish にシングルゲームで勝利!

jellyfish.jpgJellyFish Light 3.5」をダウンロードしてデフォルト状態でプレイした。第1戦にして勝利できたのだ。このデフォルトというのがいじってしまったため分からない。多分レベル5じゃないだろうか。

最強はレベル7で世界のトッププレイヤーレベルとのことだ。今、レベル7にセットしたのだ。一発勝負じゃよろこんでいられない。何度も何度も戦って5割以上勝てれば、トップレベルといえるのだ!本当か!?

自慢じゃないけど、バックギャモンのルール(基本だけ)を覚えたのは2010年4月30日金曜日。昨日のことだ。多分わたしに限った話しじゃないだろう。諸君も今日覚えれば明日にも世界チャンプに一発入るかも知れないのだ。バックギャモンだけにある可能性だろう。

この続きはこの「ショー・シャンチェスの冒険」にて。

ショー・シャンチェスの冒険


Coffee Chinese Chess 0.6

さあ、CCC (Coffee Chinese Chess 0.6) で腕試しだ!

depth4 から depth9 まであるので Default の depth6 が強すぎたら depth4 から始めればよい。
この Java によるプログラムが気に入ったら Coffee Chinese Chess をブックマークしよう。

  Coffee Chinese Chess 0.6


前にも掲載したものだが、下はわたしと depth6 との一戦だ。勝ちがなくなってからはプログラムの水平線効果なのか depth6 は無意味な手の連発となってしまった。


どうだろう。自分の棋譜を残して再生可能にして発表するというのも面白いのではないか。諸君のCCCと戦った結果の棋譜投稿は歓迎だ。

ショー・シャンチェスの冒険


かずおちゃんのチェス

かずおちゃんさんから棋譜の投稿があったのだ。寄付も待ってるぞ。冗談だ。

誰かアドバイスがほしいそうだが、自慢じゃないがこのブログにコメントする人間は限定されているのだ。たけしーまさん、ロボさん、わたしの3人だけだ。かずおちゃんさんが加わったとしても4人止まりなのである。

投稿棋譜は PGN (Portable Game Notation) 形式に手作業で変換した。そして再生可能にしたわけだ。PGN 形式には「柿木の将棋ソフトウェア」の K-Chess/W が対応している。なお、シャンチーにおいては WXF (World Xiangqi Federation) 形式が汎用的だ。

アドバイスというのもおこがましいが、無条件の駒損をしないこと。なお、ビショップとナイトの価値はほぼ同じだが、局面によって異なってくる。一般的にはほんのわずかにビショップをよしとするようだ。少なくともディープブルーはビショップがお好みのようだ。

クイーンをあまり前面に出さないほうがよい。これについては「ボビーフィッシャーを探して」を観るとよい。かずおちゃんさんに対してはキャスリング後のキングの上部(玉頭)のポーンを進めるとキングが弱体化するという点を指摘したい。

とにかく勝ったのだから素晴らしいと思う。次はレベル2が待っている。また、「チェス入門β」も勧めたい。なぜならレーティングを獲得できるからだ。レベル6に勝ち続ければ1220点を獲得することができるのだ。これは概ね2級といったところだろう。わたしは獲得済みなのだ。

ショー・シャンチェスの冒険


5GG

わたしはとびっきり面白い5つを選んだのだ。

今後、6つ、7つと、どんどん増えていくということはないのだ。選び抜かれた5つのゲームなのだ。その5つは普遍的ともいえるものなのである。

5-games-new.jpg将棋・シャンチー・チェス・囲碁・バックギャモンの5つ。
5GG = 5 GREAT GAMES だ。

前回はとうとうバックギャモンまで登場してシャンチェスの冒険には見境がないと思われたかもしれない。しかしボードゲームには、リバーシ、マークルック、チャンギなどまだまだいくつもある。

そのなかで、将棋・シャンチー・チェス・囲碁という4つの確定ゲームにバックギャモンという1つの非確定ゲームを加えた5つをショー・シャンチェスの冒険のテーマとしたのだ。

5つ必要なのにはわけがある。5GGのどの1つも他の4つでは満たせない独自の魅力を持っている。バックギャモンと囲碁は自明だろう。じゃ、将棋、シャンチー、チェスの3つは似たようなゲームだしどれか1つでいいんじゃないか?

いや、将棋には様式美と持ち駒再使用、シャンチーには炮と車が飛び交うスターウォーズのような、チェスにはクイーン、ルーク×2、ビショップ×2というパワフルな駒を持つという独自の魅力があるのだ。お互い他で代用はできない。

さて、冒険の目標は5GGのすべてにおいてレーティング2100点だ。どのゲームでも四段と名乗るに十分なレーティングであろう。

今後、将棋、シャンチーとバックギャモンは実戦中心で行こうと思っている。囲碁は勉強はしたくないと宣言していたが、やはりわたしには知識が足りなすぎるのだ。もう少し基礎を学ぶ必要があるだろう。本も必要だ。

my-chess-board.jpgチェスはポルガー本という3手詰め集を何百と解いておりもうすぐ1000問達成だ。それが終わったら5手詰めに移り、その後はポルガー本にかけるリソースを5GGにかける全リソースの10%程度にしたい考えだ。

これからのチェスへの取り組みは序盤から中盤に注力する。

序盤・中盤は歴代の世界チャンピオンの棋譜から学ぶつもりだ。なかには初手からチェックメイトまでのすべての手を暗記する場合もあるだろう。

さてさて、冒険の準備は整った。

ショー・シャンチェスの冒険


バックギャモン入門

バックギャモンをプレイしたのだ。そして熱くなった!

backgammon-book.jpgこの本を読んだ。最初の15ページだけだ。そしてプレイしたのだ!えっ、だれとプレイしたのかって?

まず GNU Backgammon というソフトと対戦した。まったく敵わない。次に Yaron Aharonov's Backgammon と対戦。ギリギリ勝てない。そしてようやく最後に BACKGAMMON には勝つことができた。諸君にはこの分かりやすく癒し系のプログラムがお勧めだ。

そのあと16ページ目を読んだが大切なことが書いてあった(笑)。しかしそのところはやっていて何となく分かっていたのだ。しかし最後の BACKGAMMON 以外は今が自分の手番かどうかさえよく分かたなかった。そんなド素人が楽しみ、熱くなり、勝つことさえできたのだ。

backgammon.jpgつまりこの BACKGAMMON は弱いということだろうが、まずは勝って楽しさを知るのが先決だ。

バックギャモンのルールは実に簡単だ。5GG(5 GREAT GAMES = 将棋・シャンチー・チェス・囲碁・バックギャモン)のなかで一番簡単ではないだろうか。そりゃ細かいルールはいろいろあるようだがそんなものは放っておけばよい。

とにかく直ぐに遊びたいプレイしたいのだという諸君には本など無用だ。YouTube の動画講座を見て覚えてはどうか。バックギャモン講座 ルール解説編01 。そしてファラッシュ製の BACKGAMMON で実戦。どうだ、一緒に覚えようじゃないか!

ショー・シャンチェスの冒険


04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
HN:
ショー・シャンチェス
性別:
男性
職業:
ボヘミアン
趣味:
5 GREAT GAMES
自己紹介:
2010年3月8日、突如、チェスを始めた。将棋(四段)以外は初心者、初級者のわたしだ。チェスを始めると同時にブログ「ショー・シャンチェスの冒険」を始めた。 そののち2010年4月30日、バックギャモンを始める。現在夢中になっている。
[06/30 NONAME]
[08/23 シャンチェス]
[08/21 あ]
[05/29 シャンチェス]
[05/29 たけしーま]
[05/25 シャンチェス]
[05/23 ロボ]
[05/22 シャンチェス]
[05/22 シャンチェス]
[05/22 ロボ]
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- ショー・シャンチェスの冒険 - 将棋・シャンチー・チェス(Chess)・囲碁・バックギャモン・ボードゲーム・ブログ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ